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9月, 2009の投稿を表示しています

大府市 あっ晴れ らーめんでら盛り 090924

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明日からの限定ニューを知りつつも、デフォを食べにやってきた。ニンニク臭をぶちまけ!! 今日はアーリーの希望に沿う形で、「あっ晴れ」にやってきた。 明日からの新メニューが期待できるために、今日は違うものを。 久々の、「でら盛り」である。 最初の二口で、ニンニクとたまねぎは片付けるという行為をする。 さて、 「でら盛り」は野菜だけでお腹がいっぱいになる。 草食動物になったように、ムシャムシャ。 温野菜はまさに私の得意分野である。 さて、この前たべた5ばかの量、今の僕にはとうてい食べられそうにない。 ニンニク臭が車の中で漂っていた。 満足度…★★★☆☆(3・5)

中村区 JR高島屋 六厘舎 あつもり大盛り半熟玉子 090921

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JR高島屋10階に、特設店がやってくる。 午前中の研究会を終え、向かうことに。 これぞ。日本一並ぶと言わしめる六厘舎のつけめん。 午前中は研究会。昼からは、こちらが目当て。 土曜日ということもあり、12時にいくと数十人が並んでいる。 日本一並ぶ名店は名古屋へやってきても、その名が落ちることはない。 いかにもラ好きな人が多く並んでいる。 さて、今日は最高顧問とアーリーと3人で。 1.魚介の強さはハンパない。 2.いつも見慣れたカイカローではない。 3.大盛りの量はかなりのもの。甘く見ていた。 4.つけめん界を牽引した実力店だと感じさせる。 うまい。つけめんだ。 ごちそうさま。 満足度…★★★★☆(4)

三好町 晴天 塩つけめん 090918

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  「晴レル屋」系列の新店がオープン。ランチタイムにすかさずやってくる。 和田さんが笑顔で出迎えてくれる。アーリーとの訪問。待つこと20分。 外はジリジリと暑かった。入店し、券売機を見ると気になるメニューが。 「塩」のつけめんが。ぽちっとな。 麺は、晴レル屋のものに比べ弾力があるような気がする。 つけ汁は、濃度は高そうな感じだが、以外にそうでもない。 麺との相性はかなりよい。 確かに旨いんだが、この系列のつけめんは食べ過ぎている。 もう少し新鮮味が欲しかったところだが。 でも近くに名店がオープンしたことだけで、ただただ嬉しい。 ごちそうさま。 満足度…★★★★☆(4)

刈谷市 麺の坊 晴れやか 赤つけめん 090915

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新メニューが出たらしいので、試すことに。 赤つけの味はいかにやら。 大学からすぐに来ることができるのが嬉しい。 今日は、エースと行くことに。 新メニューの赤つけを注文。 大盛りはかなり胃にこたえる。つけ汁にしっかりしたし、最後までいただく。 赤つけ、という新メニュー。「晴れやか」も、少しずつ新しさを感じさせてくれる。 しかし、この、ノーマルのつけめんを少し辛くした感じ、というアイデアの乏しさにすこし不満足を覚えてしまう。 このつけめんには、水菜以外どこにも欠点はない。新しい発想と刺激を求めてしまう自分がきっといけないのかもしれない。 新しいものが提供されればきっと行くであろう。 「晴天」のオープンもあり、ますます愛知つけめん界を牽引することであろう。 満足度…★★★☆☆(3・5)

ようこそ、らーめんさん。

今日で、ブログが一周年を迎える。 いつも訪問、ありがとうございます。 いろいろな人からの励ましがありなんとかやってこれた。 若干23歳の男のつたない文章につきあっていただき感謝である。 一周年を迎えた記念にタイトルを変えることにした。 この一年で、らーめんに関しては本当に勉強になった。素人レベルではあるが、美味しいものの味もそれなりにわかってきたはずである。そして何よりよかったことは、らーめんを通じて、人との出会いがあったこと。らーめんを通じて輪がひろがったこと。うれしいことである。 「ときどきらーめん―愛知県を中心に―」改め、新タイトルは「ようこそ、らーめんさん。」である。 僕の好きな作家の一人として、星新一がいる。星さんの作品の中に「ようこそ地球さん」というショート・ショートの作品集がある。オチの作り方、寓話としての現代の描き方、魅力的な作品ばかりである。 先日部屋を掃除していたら、たまたま出てきた本である。 このネーミングおもしろいな、そう思い、もじって使うことにした。 「らーめんまん」という言葉はよく耳にするが「らーめんさん」という言葉は聞かない。 その意外な組み合わせに、微妙な面白さを感じさせる。 一人のらーめん好きとして、新たな出発をしたい。 この一年で、151杯のらーめん(僕が食べたもの)をブログに載せた。 カメラがなかったり、諸事情があったりを含めると、食べた総数は160杯を超える。 2年目どうなることやら。 これからも「ようこそ、らーめんさん。」をよろしくお願いします。

中区 つけ麺・ラーメンフジヤマ55 つけ麺大盛り 090913

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先日オープンしたばかりのお店。期待大で入店する。  このネーミングセンスの面白さ。55は「ゴーゴー」と読む。 何もかもが輝いている。ピカピカ具合が魅力的だ。 この日は一日、大学の後輩の試合の応援に行っていた。あと、一回で全日本というところで負けてしまった。なんとも悔しかった。でも久々に心がアツくなった。 高校の同級生と一緒にいくことに。彼は今東京に住んでいる。 気をおかずに語らいあうことができる数少ない友である。 さて、今日は、新店に行くことに。「白壁おい」の店主が新しいスタイルのらーめんを提供する。 夕方の6時まえに行くと、すぐに入ることができた。 つけめんをいただく。 1、この自家製麺はモチモチしている。食感が好み。 2、Wスープを基調にされたつけ汁は、ほどよい濃さ。 3、IHで冷めたつけ汁を温めなおすことができるのは斬新で面白い。 4、生卵無料も嬉しい。 5、セルフでスープ割ができるのも、好みを自分で調節できる点が良いですね。 なんとも、良い点ばかりであった。 食べづらさは少し気になるものの、今後も来たいお店である。 満足度…★★★★☆(4・5)

三好町 鹿児島 辛みそつけめん 090911

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新メニューが出たという噂を聞きつけ、やってきた。 今日はカメラを忘れてしまい、アーリーのケータイでパシャリ。 さてさて…。辛みそのつけ麺といったら、「いやし屋」を思い出す。 今日もアーリーの希望で鹿児島へやってくる。 つけ麺のトッピングが変化している模様。 生卵へチェンジ。水菜がプラス。白髪ネギがプラス。 味は、確かに旨いが。私自身、台湾つけめんの方が好みであった。 味噌と辛みの調和はなかなか難しい。甘みをどう入れるかが、麺を食わせるためにキーポイントになるような気がする。 それでも比較的まとまったものに良さを感じる。 なぜかスープ割りができないそうだ。 まだまだブラッシュアップが期待される。 ごちそうさま。 満足度…★★★☆☆(3・5)

大府市 あっ晴れ つけめん5ばか 09908

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今日はみんなでバカになろう、そういう思いで、5時半に来店することに。 夕方一番のノリの我々は、4人で20バカを注文。 私はつけめん。いつもにもまして量が多いような気が…。 らーめん部のエースとホープの希望で、あっ晴れへ。 ガツンと自分への挑戦という意味を込め、5ばかを注文。 甘み・脂がワシワシした麺を食わせる。終始、となりを向こう見ず食すも、限界が近づいてくる。 なんとか完食するが、胃袋の中に、モンスターが残った。 第二ラウンドの始まりである。 一度に2度楽しめる、あっ晴れにはこれからも目が離せない。 というか、あっ晴れ5箇条を確認するためにやってくる。 私は既に「元気・清潔・礼儀・感謝」の4つは満たしているつもりだ。 満足度…★★★★☆(4)

東郷町 新京 ベトコンらーめん 090907

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疲れた体には、ベトコンが良い。「ベストコンディションらーめん」を喰らいに、「福屋」を見越して「新京」 へ。 久しぶりに写りがよい写真がとれた。 ベトコンを初の実食のアーリーさんとその彼女を連れ、やってきた。 原点に立ち返るのような味であった。 汗をかき、激しく運動した体には、なんともぴったりのラーメンである。 ニンニクパワーをすかさずちょうだいした。 あっさりとした辛みプースーは理想の形。しゃきしゃきしたもやしは、たまらない。 毎日食べても飽きそうもないかもしれない。 これでデフォは650円。良心的な値段は、学生の私にとってうれしいものである。 ごちそうさま。 満足度…★★★★☆(4)

昭和区 はまゐば みそらーめん 090906

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一日パソコンに向かっていると、イライラボルテージが高まってくる。そんなときこそ、らーめん。 藤味亭にフラレ、はまゐばへ。 私の母親は、こちらの店主の顔が好みらしい。味も優しく、女性受けする仕上がりである。 今日は、みそを注文。 中太のストレート麺は、熱々ですすりずらい。味噌のうまみと、豚骨魚介のダシが調和し、マイルドな仕上がりになっている。好感がもてるようなラーメンである。 なんとなく、自然と親しみが持てる。 そんな女性がいたらいいのに…、とらーめんを食べながらも考えてしまう自分がいた。 満足度…★★★☆☆(3・5)

東区 極太濁流ラーメン ら・けいこ K麺の親子盛りSP 090901

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 新学期、早々のらーめんは、アーリーのご要望そう形で「ら・けいこ」へ。  らーめん部新メンバー候補生、アーリーの彼女も一緒に行くことに。  男の暖簾をくぐるのには躊躇はいらない。  どことなく弱気になっていた心に、男のらーめん。  翠蓮がやっていなかったために、こちらにくることに。  やはり、パンチがある。フライドチキンのうまみを付け汁へ。  うまみと辛みが麺に伝わってくる。ズルズルの音が何とも心地よい。  いやはや、やっぱり旨い。450グラムほどの麺が胃の中で暴れ回る。  呼吸をするのもあとで苦しかった。完食した自分をとりあえずほめよう。  満足度…★★★★☆

長野県 寸八 濃厚みそらーめん 090830

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長野DEらーめんボンバイエ~、二日目。長野らーめん界で有名なお店。 「寸八」と書いて「ずんぱち」と読む。 信州味噌をふんだんに使ったみそらーめんは、まさに濃厚に仕上がっている。確かに旨いが、みその構造的欠陥を持ち合わせているらーめんのような気がした。みそが旨すぎて、スープのもつうまみが感じられなかった。 満足度…★★★☆☆(3)  オープン前には、こんなに行列ができていた。こんなにならぶ必要があるかと少し疑問に思ったが、松本市には、期待のできるらーめんが他に無いからであろう。    デフォの家系のらーめんは、濃厚ずぎず、食べやすく仕上がっていた。これはこれで旨い。 松本城へ観光することに。多く観光客が訪れる。狭い階段を上り、殿になった気分になる。眺めは、そこまですごくはない。  川中島古戦場へ。お守りを買い、強運へ。勝って兜の緒を締めよ。という言葉が胸に響く。 次の戦いは九月の末日。できるだけ、努力する。まさに、人事を尽くして天命を待つ。である。  なにはともあれ、らーめん部の遠征を無事に終えることができた。部員三名には本当感謝である。  次は12月の終わりに、関西方面を攻める予定である。Tシャツも作成する予定である。

長野県 狼煙 とんこつらーめん 090830

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長野県にチェーン展開する。このお店。「狼煙」と書いて「のろし」と読む。 アルコールを体に入れた我ららーめん部は、泥酔のメンバーを連れ、入店することに。 日付も変わっていた。          お店の外観。  あっさりとした味わいがある。アルコールとの相性はなかなかよろし。ニンニククラッシャーを使い、パンチ力を増強させる。ごまも入れアクセント。  僕以外、何を食べているのかわかっている状況ではなかったようだ。結果的に一杯半を食していた。  満足度…★★★☆☆(3)

長野県 New old style ゆいが 中華そば 090829

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次のお店は、デザート感覚でやってくる。途中、迷って細い道を走行中、おばあちゃんにメンチ切られた。 佇まいに新しさを感じる。 「特濃つけめん」がウリではあるが、ゆいが系列では、ここしかない中華そばを注文。 一風変わったどんぶりの形が、新しさを感じさせる。 スープを一口、とても繊細な味。節系の味わいがある。チャーシューは大きめのものが一つ。見た目にも美しい。メンマはゴリゴリで完成されている。途中、このネギが邪魔くさく感じてしまった。 良い意味でまとまった一杯に仕上がっている。これなら、女性ウケもしそうだ。 新しさを追求するゆいが系列につくづく脱帽する。常に研究を重ねているのであろう。 あと100円安くなれば、気軽に食べられるだろうに。 満足度…★★★☆☆(3・5) ラーメン博2009 10月、2日3日4日に開催されるそうだ。やっぱり長野のらーめん界は熱い。

長野県 頑固麺飯魂 気むずかし家 つけ麺凱哉 090829

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長野県のらーめん界を牽引する店。刈谷市から約3時間半。最高顧問のスポーツカーでやってくる。 ETC1000円はなんとも嬉しい。男4人の旅はどのような展開になるのであろうか。 どうやら、券売機の制度はないようだ。 人気沸騰中のつけめん凱哉(800円)。 「濃厚鶏白湯」と名うっているそうだ。プカプカ浮かぶタマネギ、のりに雑ぱくな印象をうける。 濃厚という印象はあまり受けない。しかし、つけ汁を一口啜ってみると、確かな旨みが込められている。 「健康志向」という評判の店ということも納得できる。ただ、麺のよわさに少し引っかかるところがある。 もう少し、歯ごたえが欲しいところ。キンキンに冷えたどんぶりの効果が麺にまで伝わっていないような印象をうける。 どうやら、普段の麺とはちがうようだ。黒小麦を使用した麺は提供できないそうだ。 麺さえもとに戻れば、素晴らしくなるだろうに。 スープ割の汁にはかつお節が入っている。和風な味にかわりほっとした。安心を与える店である。 長野らーめんの実力を垣間見えた気がした。 満足度…★★★☆☆(3・5)   「牛に引かれて善光寺参り」。せっかくの観光を楽しもう。信州そばには目もくれずに。 おみくじは小吉。今年の夏は負のオーラが僕を包む。この困難をいかにして克服するか。 人生に与えられた試練である。お参り、お参り。

大府市 晴レル屋 つけめん大盛り 090826

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長野遠征のまえに、大府の雄、いや愛知県の雄、晴レル屋にお邪魔することに。 八月は再訪しないことを決めていた僕は、26日のイベント(ジローの日)を見過ごしやって晴レル屋にやってきた。 いやはや、ここのつけめんは完璧である。肉の増量、酸味度の上昇は満足度をさらに押し上げる。 美味しサマンサ。久しぶりの、スズキックス氏もご満悦の仏顔。 満足度…★★★★★(5)